はじめての小説

こんにちわ!新井慶一です。
その1
8月25日(金)の夜から8月26日(土)にかけての長くて短い歓送迎会。志賀高原から爽やかな風が吹き抜ける草津温泉。高原特有の短い夏が終わりもう秋の気配が漂っていました。ライトアップされた湯畑から湯気がもうもうと立ち昇る。目の前にはホテル一井がありその遠くにホテル櫻井が白地に赤い文字のタワー館が見えた。浴衣姿の温泉客がそぞろ歩き。焼き肉屋「吾妻」の赤いネオンが光っていた。「魚民」 草津温泉湯畑店でレストランサービスの平塚君の歓送迎会に参加してきました。夜の11時スタート。それでも楽しかったです。料理が少なかったけれども。そのぶんみんな思う存分お酒が飲めたと思います。工藤君の幹事の挨拶の後に平塚君の挨拶。「中沢ヴィレッジで働いている仲間はいい人ばかり本当に楽しく働きました。感謝しています。最初は5月で辞めようかと思ったけれど働いている仲間がいい人ばかりなので4ヶ月間も働きました。また秋になったら遊びに来ます。」いい挨拶でした。今終わったばかり。帰って来てすぐに投稿しています。熱気があってこちらまで元気をもらう。久しぶりに生ビールの(中)を4盃も飲んでしまう。隣に座った本多君は、ビールの(中)のほかに全部で7盃もお酒を飲む。大久保君も楽しそうにしてました。僕の前には中国人研修生の女の子が6人も座る。なんの話をしているのかサッパリ分かりませんが楽しくしているのがよくわかります。五十嵐君も嬉しそうに中国人研修生の女の子と仲良く写真を撮っていました。工藤君も同じに中国人研修生と仲良く写真。やっぱり僕はオジサンなのであまりはなしをしてくれません。当たり前かもしれない。飲んでてもひとり浮いてしまうかな思ったけれども。でも浮かないだけでいいかなと思う。もともと参加してみんなが楽しんでいる写真を撮るために参加しただけなので飲んだ振りをしていました。なにしろ40歳も歳が違うので。みんな元気が良かった。明るかつた。時間があっという間に過ぎていつの間に終わってしまう。もっと飲みたいと思いました。(おしまい)
  秋来ぬと目にはさやかに見えねども 風の音にぞおどろかれぬる
                        藤原敏行