鎌倉の思い出‼️

鎌倉駅

 

 


江ノ電です。長谷駅がお勧めです。鎌倉の大仏様がおりますから。その近くに、ノーベル文学賞作家の川端康成邸もあります。

 

 


楽しかったこともちょっとだけありました。辛い事の方が多くて。
横浜・八景島シーパラダイス江ノ島水族館にも行きました。鎌倉駅からどちらも行けました。江ノ電に乗って湘南海岸を見ながら茅ヶ崎まで行った。夏の時期だけに海岸線には人が多かった。八景島は、鎌倉駅からバスが出てました。三浦半島経由でした。途中に葉山御用邸近くを通る。周りがヨット⛵️ハーバーになっていました。海がまるでハワイ島のワイキキビーチのように綺麗な青藍な色が広がっていた。鎌倉市まで来たら。湘南海岸もいいけど。三浦半島も良いと思った。バスは、山の中を走り突然だけどまた海辺に辿り着く。三浦半島の反対側に出ました。バスを降りると喫茶店があり。ドトール珈琲のチェーン店が道傍にあり。寄りたいが子ども連れなので辞めて置く。その目の前が八景島シーパラダイスでした。海の中にありました。イルカショーも見ました。水族館も見ました。海の生物は、変な生き物がある事に驚く。でも当時。ボク自身が時差ボケしていて。昼間から眠くて眠くて仕方がない事だけよく覚えています。夜勤者は、みんな経験があるかと思います。特に新聞印刷所は、年柄年中夜勤でしたから。

 


三浦半島近くの海です。海の色が青い藍色なんです。
湘南海岸も良いけど。こちらにも足を運んでみてくださいね?鎌倉駅からバス路線があります。途中。緑色の山⛰ばかりでした。


葉山町の海辺。

 

 

 


横浜八景島シーパラダイス

 

 


高崎線アーバン号。現在では、上野東京経由があります。普通乗車券に1000円プラスしてくださいね。

 

 


高崎線アーバン号。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ボクは読売新聞に勤めていた。夏休みになると鎌倉駅近くの読売新聞の会社の寮に行きました。家族全員で行く。3人の時もありました。子どもが産まれて4人になる。両親も連れて行きました。高崎線新町駅からアーバン号に乗る。たった一回だけグリーン車に乗った。確か1000円プラスしました。席のシートが良かった。窓から景色が違って見えた。お金持ちになった気がした。すぐにホットコーヒーを注文した。300円かかる。でも嬉しかったなぁ。列車に乗っておいしいコーヒーを飲むのが夢でした。朝早くだからまたコーヒーがうまい。ボクは、夕方とか午後は、コーヒー好きなのに。何故か味が悪く感じる。やはりコーヒーは、朝早くがうまい。その頃は、新宿経由でした。娘が澁谷109に行きたい!というから渋谷駅で降りたこともある。そのあと。大船駅で電車を乗り換えました。鎌倉駅に着くと。やはりリッチな気持ちになり。タクシーに乗った。僅か2キロなのですが。歩くと疲れるから。約1000円かかる。バス路線もありました。読売新聞の会社の寮は、綺麗でした。確か2000年齢前後だと思う。今から20年前。その頃も景気が徐々に悪くなっていた。大企業の倒産もありました。でもまだ日本は、明るかった。なんとかなると思っていた。会社の寮は、退屈でした。何もすることが無い。テレビを見た。新聞も読んだ。そしたらもうすることが無い。鎌倉の海岸まで300メートルあまりありました。この距離が微妙でした。歩くには、面倒くさいし。でも歩いて行きました。砂浜には、サーファーが居るばかり。海は、灰色。泳ぐには、イマイチ。海岸線には、3階建てのマンションがあり。低い建物も良いと思った。歩くと会社の寮がたくさんあり。住むには、良いところだと思った。海辺なのでいつも風が吹いていた。突然雨も降る。自由な気持ちになるし。どこか遠くの国に来たかのような気持ちになった。まぁ感覚的にキューバハバナとか。ハワイ島の北側の海辺の現地人の村村とか。インドネシアのバリ島々とか。行ったことは無いけど。
また夕飯が良かった。たった一人一泊二食3000円ぐらいなのに。おかずは、豪華でした。また知らない人がいっぱいいました。みんな家族連れでした。ボクと同じように小さな子供がいた。ボクの娘は、5歳あまり。嬉しさを通り越していた。裸で食堂に入ってきた。みんなが驚いた。どうもボクの娘は、その辺が面白い。他の会社と言ってもみんな読売系列でした。食堂内が裸で飛んできたから。わーわーと言っていた。料理は、シロウトコックさんでしたが。何故かうまかった。サカナ料理が多かった。カレイの焼いたのや。あとは忘れました。みんな読売系列でしたので。あまり騒がない。おとなしくしてました。でも共通していたのは、一家の大黒柱は、疲れきっていました。夜勤夜勤の連続。職場には、女性は皆無でした。夕方から翌日の朝まで。仕事がぶっ通し。とても人には言えない苦労をしてきた。事が分かる。会社の寮は、何故か会社の延長のような気持ちになった。だからあまり羽目を外す人達は、居ない。建物は、コンクリート製でデザインが変わっていた。出入りは、厳重なのも良い。ただ鎌倉市は、道が狭い。歩きたくともクルマが多いし。道に歩道が無いし。家家がビッシリなのがちょっとだけ不満。鎌倉市を歩いていたら。津波注意報の看板ごあり。500年前に鎌倉時代津波が襲った事が書いてある。その時には、鶴岡八幡宮まで波🌊が押し寄せたと書いてある。鎌倉の大仏様の屋根は、その時に沖に流されたらしい。まだ3・11のまえでしたから。その看板は、誰にも知られて無いようでした。
その時は、鎌倉の大仏を見学してました。ちょっとだけ江ノ電の停車駅まで歩いていました。家家の中に立派な建物があり。誰の家なのかと門柱を見たら。あのノーベル文学賞作家の川端康成大先生の家でした。ずいぶんと海辺なのに驚くし。道からは、単に平家の家でした。ただ作りとか木の材質は、高価なものを使っている事が分かる。側に寄って。文学的な気持ちとかインスピレーションでも貰えればとか思いました。でも家の側まで来ても何も浮かばなかった。あーあー。ここに住んでいたのか?と思っただけ。和風の日本家屋でした。

 


長谷寺の近く。ノーベル文学賞作家。川端康成邸です。

 

 

 

 

 


3階建てマンション。3000万円以上してました。
こうゆうマンションに無料で1年間住んでみたいと思いました。夏休みの1ヶ月でも良いけど。海辺は、こんなマンションが出来てました。

 


材木座海岸沿いのリゾートマンション。
ただ見ただけだよー。近くを散歩してました。