柚木怜先生の小説世界について❣️

官能小説家 柚木怜先生について!高度経済成長時代を描いています。豊かなのは、表面的でまだまだ日本は、貧しかった。天地真里とかキャンディーズが流行っていました。プロ野球では、王貞治長嶋茂雄が大活躍してました。ボクは。20歳ぐらいだと思う。柚木怜先生は、飾らずに赤裸々なところが凄いと思いました。

 


柚木怜

note

https://note.com/rei_yuzuki69

 

 

柚木怜のアトリエ

 


http://blog.livedoor.jp/rei_yuzuki69/

 

 


柚木怜先生は、京都市に生まれる。ボクよりも10歳ぐらい若いと思います。家は、貧しかった。父親が交通事故を起こした。二人を死なせてしまい。交通刑務所に入れられる。柚木怜先生は、スポーツが出来ない。体育が嫌いだった。中学2年生の頃。友達が居なかった。転校生がクラスに来た。明くんと言った。その子が公営団地に遊びに来ないか?と言われた。柚木怜先生は、団地の307号室に向かった。団地の中は、人気が無い。チャイムを押しても反応がない。少しだけ待った。そしたら。母親がシャワー浴びたばかりで出てきました。明は、買い物に行っているから。上がって待っててくださいね!と言われました。若い女性でした。多分まだ35歳ぐらい。夏休み中なので、薄着でした。誰もいない部屋で女性と一緒だから。柚木怜先生は、興奮してしまいました。女性の下着があり。トイレにコッソリ持って入り。オナニーをしてしまいました。明くんは、夏休み中に交通事故で亡くなる。道路にボール球を拾いに行きながら。突然。車道に飛び出して、クルマに撥ねられたらしい。柚木怜先生は、夏休みも終わりごろにまた。明くんの団地に行きます。もう明くんは、居ません。母親が泣いていました。お母さんは、柚木怜先生に抱きついて泣いていました。何故か。柚木怜先生は、興奮してしまう。薄着なので女性の肌がくっついてしまう。その時。柚木怜先生は、明くんのお母さんにオナニーをしてもらいます。息子さんの明くんもパンツに射精していたから。お母さんは、よく知っているのと言う。毎日のように先生は、団地に通っていました。ある日。たまには、外で蝉取りをしてから団地に帰ってきました。その日には、団地のお風呂に一緒に入った。もう歳だから。明くんのお母さんは、あんまり見ないでと言う。柚木怜先生は、興奮してしまいました。あそこは、恥毛が三角に生えていました。いったいあそこは、どうなっているのか知らなかったから。明くんのお母さんにその場所のかたちを教えてもらった。お風呂の中で初体験を済ませました。この後。明くんの別居中の父親が登場する。もう明くんの団地にいけなくなりました。柚木怜先生は、高等学校に入りました。京都府のとある学校でした。家が貧しかったので。新聞配りをしながら学校に通った。やはり友達も無かった。その場所は。長屋とかオンボロアパートが建ち並ぶ。ゴミゴミした汚いところでした。ある日。その汚い家の友達と一緒にテレビゲームをしていた。その子には、中学生の妹がいました。3人でひとつの部屋に入っていたら。友人がいもうとさんと抱き合っていた。柚木怜さんもいもうとを抱いて良いよと言う。そしてコンドームを貸してくれました。3人で抱き合った。ここにも衝撃を受けました。この後。この少年は、脳溢血で亡くなる。病気がちの少年でした。高校3年生になる。柚木怜さんに彼女が出来ました。その彼女と柚木怜さんは、この後。7年間も同棲していました。東京に作家になるからと上京して。板橋区かまたは、中央線沿線の西荻窪だと思う。この辺の小説は、官能小説というよりも自伝的小説だと思った。柚木怜先生は、大学に通わず。小説を書いたり。出版社に持ち込んだりしましたが。食べていけない。同棲中の女性が働いて支えた。それも23歳のときに。女性がもう。付いていけないからと実家に帰ってしまう。この辺は、よくわかる。あるちゃんとした会社に勤めたこともあるが、その会社の女性と深い関係になる。出版社でしたが、毎朝。会社の食堂で愛し合ったとか。それがバレてクビになる。かなり苦労していました。そんな失敗談も理解できます。ボクもそんな感じでしたから。勤めの帰りは、高崎市ピンクサロンなどの風俗ばかり行ってました。やはり作家では、食べていけない。その後。柚木怜先生は、風俗ライターになる。大衆の週刊紙の専属ライターをした。ここからも面白い。なんと40歳ぐらいの独身女性が出てきます。その女性は、優しそうでした。大手出版社勤務の女性。柚木怜さんが落ち込んでいる時には。かならず。板橋区のアパートに来ます。そして一緒に寝たりする。もう歳でも。身体も良かった。と書いていました。その時は、柚木怜さんは、23歳ぐらい。だから17歳も歳上でした。その部屋は、窓を開けても暗い場所。40歳ぐらいの女性は、アパートに来ると洗い物し。すぐに狭い部屋で服を脱いで。柚木怜さんと愛し合った。そこも良かった。柚木先生は、東京から久しぶりに故郷の京都府福知山市に戻る。柚木怜先生の小説は、架空では無い。そこが凄いと思った。事物を書く。事実とは。物語と事実です。物語を書く。これは。実は二つの事を同時に書かなければならない。まずは、物語を書く。それに事実を書く。事実とは、セックスでも良い。ちょっとだけ難しいが。簡単に言えば。セックスだけを書けば官能小説として良いのでは無い。そういう作家は、山のようにいる。だから読者は、読む気になれないんです。それは。物だけ書いてある事である。もうひとつ。周りの事実を正確に書く。だから読者は、おっと思うです。柚木怜先生の小説は、二つが書いてあります。最後に取り上げるのは、「兎が見ている。」です。25歳ぐらいになり。作家にもなれないで故郷の田舎町に戻る。周りは、田んぼばかり。沼からは、蛙🐸の声が聞こえてきた。クルマもないから。求人誌を見らためにコンビニに出かけた。歩いていたらお寺のお和尚さんの奥さんに出会う。柚木怜先生は、女性がそばに居ないと居てもたっても居られない。名前は、京香さんという。その女性と深い関係になる。女性と愛し合う事が大好き❤なので。ここで、やっと生き返った。と言う。

 

 

 

 


柚木怜著

① 官能小説 


明君のお母さんと僕


② 僕の告白 


日暮荘の穴人形


③ 官能小説 


姉のような母のような黄色い花


④ 官能小説 


兎は見ていた

 

 

を参考にしました。ありがとうございます😊😭‼️