マウスコンピュータの思い出

パソコンしてます。買ったばかりのマウスノートパソコン。談話室のテーブルに座って。Wi-fiを繋げる。ここは、夕方から夜まで、中国🇨🇳人留学生からリゾート派遣の溜まり場。散らかり放題。でも毎日。午前中に掃除のお婆さんが来ていた。シーツやら布団やらを纏めてクリーニング出したり。そのあと。寮のお風呂のお湯を取り換えたりしていた。廊下を隔て台所もある。冷蔵庫もある。プロパンガスは、無し。カップラーメン用の電気湯沸かし器が5台ある。が使っているのは、一台。だいたい僕が水を入れていた。台所と談話室が僕の遊び場。部屋は、4階。寝に帰るだけでした。まだYouTubeが珍しい時。ほとんど数時間は、YouTubeを見ていた。音楽も聴く。仕事は、リゾートバイトなので、午前中に仕事があり。また夜から仕事。旅館業ならよく知っている中抜けというもの。お昼ごはんを食堂で食べると夜まで暇になる。また当時も人あまりで。午前中仕事があっても夜がなかったりしていた。その日は、次の日の朝まで、時間がありました。寮にいてもつまらないし。談話室でパソコンも飽きてきた。

洗い場仲間の本多君や金井さんなどが談話会に遊びにきた。本多君と金井さんが草津温泉湯畑に遊びに行くかとか言いはじめた。僕も退屈で仕方がない。同じところでじっとしていても。つまらない。ブログを書くことのヒントになるかもしれないので、発想転換のために。それじゃたまには、と思った。参加者は、陳さん。中国から来た派遣社員。金井さん。その他、数人。確か季節は、冬。寒くて。僅か500メートルでも。足場は、雪に覆われていた。それも、夜の10時過ぎ。あんまり飲むと。危ない。雪が道路に積もり。狭い道を歩いた。途中に日帰りの無料の温泉が2カ所もあり、近所の住人が出入りしていた。クルマが雪道をジャラジャラと煩いタイヤチェーンを響かせながら走りさる。中沢ヴィレッジは、湯畑から離れていた。男子寮は、湯畑近く、その頃は、セーブオンセブンイレブンしか買い物をする場所がなく。セーブオンに飽きると湯畑のセブンイレブンまで寒い冬でも歩いた。ホテル高松とホテル大東館のあいだの道をテクテク歩く。ここは、昔ながらの和風旅館が軒をつないでいた。此処にも日帰り無料温泉があった。そこを過ぎると湯畑があり。魚民は、ホテル大東館の前にある。夜の10時過ぎ。確か2次会コースとかいうもの、飲み放題。料理もやや少なめですが限定5品程出た。飲み放題なので、ジュースや酎ハイなど🍹🥤手当たり次第頼みました。本多君は、飲み放題無料だから酎ハイ7杯も飲む。やはり料理が足らない。お寿司や焼き鳥も追加した。中国🇨🇳人の陳さんとまた、後から中国🇨🇳人派遣社員もいた。二人は、遠慮深く。あまり食べなかった。お酒もあまり飲まない。本多君だけがお酒をガンガン飲む。大丈夫かなと思ったら。金井さんは、酒があんまり好きではないからとかいってあんまり飲まない。本多!!そんなに飲んで大丈夫きやとかいう。金井さんは、烏龍茶をチョコっと飲んでいた。意外と金井さんは、慎重派でした。食べ物が少ないなぁ。飲み放題で食べ物は、ほんとうチョコっとしか出てこない。これで、2500円か?高いなぁとか言う。本多君は、どうも酎ハイが薄くて、これじゃジュース飲んでと変わんないなぁとか言っていた。広い木目調のテーブルに10人あまり座る。中国🇨🇳人女性もいたこともある。その日は、いなかった。僕は、生ビールを3🍺杯ぐらい飲む。これでも、もう限界。いくら飲み放題と言ってもそんなもの。外は、真冬なのですが、室内は、暖かい、トイレに行ったり来たりと。狭い廊下を歩いた。湯畑の魚民からの帰りは、また、同じ道。明日の朝から全員が仕事らしい。もう午前3時。周さんが言うには、中国では、今日が、お正月。おめでたい日だそうです。大雪が止んで、寒さも和らいできました。まだ 積雪が残り、家々の軒下には、赤色 黄色 青色の雪かきスコップが置いてある。僕は、相変わらず土建屋さんがよく着ているグレー防寒着にワークマンで買った黒のゴム長靴を履いていきました。まるで除雪車の運転手ようなかっこいい!スタイルで参加する?確か僕は、その日も休み。旅館業は、1月2月は、暇。時間ばかりあり。お金がない。食べ物だけは、あった。旅館の賄い料理が旨い。仕事が無い日でも、こっそり食べに行った。300円ぐらいで食べられた。